純綿マスクインナー 日本製 コットン 100% 不織布 フィルター。
マスクの内側にこの シート を置くことで 二重マスク と同等の効果。
有害な菌を99.999% 除菌。
国産 抗菌活性値 5 マスクパッド です。
コットンのプロこころばせが素材から作りました。
細菌死滅率99.999%を達成したコットン不織布です。
手洗いを繰り返しても性能は落ちません。
【コットンのプロが素材から作り上げました】 こころばせはコットンや天然素材の製品化は得意中の得意です。
数多い合成繊維を使ったマスクインナーをなんとか天然素材で作れないと試行錯誤。
やっとできあがったのが、この純綿マスクーンナーです。
肌に優しく吸湿性能も高いコットン100%の不織布を作り上げ、さらに肌に無害のシルバーイオンポリマーを用いて抗菌性能を付与。
最近死滅率を99.999%まで引き上げました。
使い方は簡単。
マスクの内側に純綿インナーを多いて着けるだけ。
ズレることもありません。
また、お好きなサイズにカットして使っていただくことも出来ます。
手洗いで繰り返しお使いいただくことも、使い捨てとして使用していただいても結構です。
コットン100%の不織布で細菌死滅率99.999%! くたびれるまで繰り返し洗濯して使用可能! 繰り返し洗っても抗菌性能は維持! こんにちは!店長の大窪です。
こころばせの商品企画はまず、原料からの素材開発から始まります。
そして糸の太さや撚り、織や編みの段階でも最高の使い心地になるよう規格を考え拵(こしら)えます。
【所有するよろこびのある商品作り】 ・最高の品質→大量生産では実現しない品質、肌ざわり。
・天然素材主義→価格に置き換えられない価値 ・稀少性→素材からオリジナル、オンリーワン ・日本製→メイドインジャパンを使う喜び、愛国心、日本が好き ・適価→適切な中抜き、素材在庫を持つ商社がいてこその適価 ・作った人が見えるものづくり→日本中の繊維産業と繋がっていく ・感動、驚き→イノベーション+スローなモノづくり。
【こころばせの作り手のポリシー】 ・工芸品ではなく工業製品を作る ・従ってこの仕事に携わるのは技術者であって職人ではない ・工場に頼った直販が最適なモノづくりではない。
素材開発と在庫の適性管理こそ重要。
【こころばせのネーミングの由来】多くの繊維製品のブランド名が日本語でないことに強烈な違和感を持ち続けていました。
でも、理由もわかります。
日本語にするとその言葉を受け取る人それぞれが自分の経験からその言葉にプラスアルファの感情を乗っけてしまう。
このリスクを避けつつスマートな表現となると、外国語(英語、フランス語、イタリア語など)を用いて日本語で適当な注釈をつけることになりますから。
そこで古典を紐解くことにしました。
源氏物語、第二十二帖 玉鬘(たまかずら)のなかに、権力の頂点太政大臣に上り詰めた光源氏さんが、全ての愛人に着物をプレゼントする衣配り(きぬくばり)をする場面があります。
出家した空蝉の尼君にプレゼントする段で「青鈍の織物、いと心ばせあるを見つけたまひて、」とあります。
ここでは「こころばせ」は趣きとか品格とかセンスとかおしゃれ心と訳せます。
衣配りで織物の評価に使われた「こころばせ」。
これだ!と思いました。
こころばせある繊維製品を衣配り(といっても有料ですが)していきたいと思っています。
どうぞ末長くよろしくお願い申し上げます。
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